事故にならないよう細心の注意を払い、設備機器の点検も怠りません。
始業前点検はもちろん、就業時間中も、工場を回りながら、安全管理を徹底しています。
・鉄骨を高く積みすぎていないか?
・適切な吊具を使っているか?
・作業通路が確保されているか?
・作業区画の立入禁止措置はできているか?
・クレーンのフックから目を離していないか? など
職場の潜在的な危険性又は有害性を見つけ出し、これを除去、低減する「リスクアセスメント」をテーマに、講習を行います。
身の回りにある危険を理解し、安全作業の方法と心構えを身につけます。
金属アーク溶接時に熱によって溶けた金属が蒸気となり、やがて冷やされて微細な粒子となったもの。
外山鋼業の溶接ヒューム対策は、使い捨て防塵マスクや電動ファン付き呼吸用保護具での対策に加え、換気の循環を向上しています。